2025年5月21日水曜日

ミチココ、Geckoソフトクリームのご紹介

 〇ミチココ 

 テイクアウト専門店。Beantobarチョコレート焼き菓子ケーキを販売しています。

 ギフトやお中元、お歳暮のご注文も承っております。

 販売はウッドデッキの販売窓口から伺っています。

 住宅街の中の小さなお店です。


〇Geckoソフトクリーム

 ミチココ2号店。

 ソフトクリーム、チョコレートソフトクリーム、ケーキ、

ドリンクBeantobarチョコレートを販売しています。

 テイクアウト、店内でご飲食もできます。

 席はテーブルが4台。2~4人掛け(小さい丸いテーブルです)

 小さい店内です。

 お客様は小さなお子様からご年配の方まで広い年齢層の方にお越しいただいています。

 お父さんとお子様というペアが思ったよりたくさんいらして、驚いています。

 男性も入りやすいお店だと思います。


みなさまのご来店お待ちしております。

住所は Access をご覧ください。

ミチココ 2号店 "Gecko ソフトクリーム" オープンしました!

 すっかりご報告が遅くなってしまいましたが、

2025年3月15日にミチココの2号店Geckoソフトクリームがオープンしました。

場所はミチココから徒歩3分の大通り沿いです。

よく聞かれる質問にお答えしたいと思います。


Q、なぜソフトクリーム店なのか?

  A、お年寄りから小さい子供まで、世代を超えて楽しめるものだから。ミチココのBeantobarチョコレートを材料にソフトクリームを作り、皆さまにチョコレートを楽しんでいただきたかったから。

わたしの子供のころのアルバムに、ソフトクリームを嬉しそうに自慢げに食べている写真があります。溶けてくると、母親がちょっと食べてあげるからと言って、たくさん食べようとするので、必死に守っていました。とても大切な思い出になっています。そんな、日常の思い出の1ページになれるような、笑顔になるような、 お店にしたいと思っています。

Q、Gecko(ゲッコー)というお店の店名の由来は

  A、ゲッコーとは、日本語で”やもり”という意味です。お店のモチーフにも、やもりがいます。実は、2年ほど前から家の前でつかまえたやもりを飼っています。それが可愛くて可愛くて、反対を押し切って店名に採用しました(笑)やもりを近くで見たことはありますか?とっても可愛い大きなお目目、にこにこと口角の上がった口元、大きく広げて壁にしっかりとつかまる5本の指、本当にかわいいのです。

店名にどうかなと思い、意味を調べてみました。

昔の人は、ヤモリが家の中にいるとその家は繁栄すると信じていて、守り神のように大切にされていたそうです。日本ではとても縁起のいい存在ですが、海外でも同様のようです。幸運が来ると信じられていたり、家の守護者、精霊的存在、変化や再生の象徴、困難を乗り越える象徴など、全体としてラッキーシンボルや守り神できな存在として認識されているようです。

もう、これしかない!!と、単純な店主は思いました(笑)

ミチココやゲッコーソフトクリームがある、新潟市寺尾東地区は2024年1月1日にあった地震で大きなダメージをうけました。お店も大きくはありませんが、被害がありました。現在この地域では、2025年5月の時点でも、復旧の工事が進められています。

そんな背景もあり、ヤモリを店名にして、この地域の憩いの場になれればいいなとおもいました。


Q、カフェをはじめようと思った理由は?

  A、ミチココはもともと2009年に新潟県立図書館のなかでカフェとしてオープンしました。私が、カフェがやりたくてやりたくて、気合を入れて応募した結果、採用していただき、オープンすることができました。当時は妹と母とスタートし、数名のスタッフと一緒に頑張っていました。2016年に寺尾東に移転し、当初はまた一からスタートし、一人で営業をはじめました。最初はカフェをしていましたが、コロナ渦にテイクアウト専門店に業態を変更しました。状況が落ち着き、お客様からまたカフェやらないの?と、お問い合わせをいただくことが増え、私もカフェが好きだったので、今の物件を見つけて、すぐにやろう!と決めました。


長くなりましたが、お店の紹介はいったんここで終了します。

また定期的に更新していきたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

    ミチココ店主 星野倫子